CSSでハートアイコンを作る方法【コピペでOK】
2020年02月23日
CSSで以下のようなハートマークのアイコンを作る方法です。
コピペでOKです。
html
<span class="heart"></span>
CSS
<style>
.heart {
display: inline-block;
color: #333;/*線の色*/
position: relative;
margin-top: 6px;/*要調整*/
margin-left: 5px;/*要調整*/
width: 9px;
height: 9px;
border-left: solid 1px currentColor;
border-bottom: solid 1px currentColor;
transform: rotate(-45deg) scale(1);/*scale要調整*/
background: red;/*背景色*/
}
.heart:before {
content: '';
position: absolute;
top: -5px;
left: -1px;
width: 8px;
height: 5px;
border-radius: 5px 5px 0 0;
border-top: solid 1px currentColor;
border-left: solid 1px currentColor;
border-right: solid 1px currentColor;
background: red;/*背景色*/
}
.heart:after {
content: '';
position: absolute;
top: 0px;
left: 8px;
width: 5px;
height: 8px;
border-radius: 0 5px 5px 0;
border-top: solid 1px currentColor;
border-right: solid 1px currentColor;
border-bottom: solid 1px currentColor;
background: red;/*背景色*/
}
</style>
解説
.heartのcolorは線の色です。この1か所を指定すればOKです。
背景色を変えるには各要素のbackgroundを指定しましょう。
線が不要なときは線の色を背景色と同じ色にしましょう。
だいぶ複雑なつくりなのでどこか1px変更するのも大変です。
.heartのscale(1)の数値を変えることで大きさを変えることができます。
大きくし、背景がない状態だと一部気になるところがあるので、小さめのアイコンにするか、背景色があるアイコンにしましょう。
大きさを変えたら .heartのmarginを調節しましょう。
ハートの横に文字を続ける場合はその文字のmargin-leftを調節しましょう。
CSSやhtmlの基本をしっかり理解すると、この記事の内容もより理解できるようになりますよ。
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まとめ
少し複雑ですが、ハートアイコンを作ることができました。
線の色、背景色、大きさ、位置は必要に応じて調整してください。
以上、CSSでハートアイコンを作る方法でした。
「この記事の内容がよくわからなかった…」「なんかうまくいかなかった…」というかたは下記記事↓でhtmlとCSSの基本を学びましょう。
わからないまま突き進むより基本を学ぶのが結局近道です。