Googleアドセンスはいくら稼げるの?【当サイトのデータを公開】
「Googleアドセンスで収益化するとどのくらい稼げるもんなの?」
そんなあなたの疑問にお答えしたいと思います。
こんにちは。テイクと言います。
ブログを2020年2月に始めました。
ご覧の通りGoogleアドセンス広告を掲載しています。
2020年12月は18,000PV、Googleアドセンス3,000円稼ぐことができました。
Googleアドセンスの収益について、いろいろ実験的にやってみて見えてきたことなどを当サイトのデータを公開しつつ、ご紹介したいと思います。
目次
Googleアドセンスでいくら稼げる?
結論:5PVあたり1円
ということは1万円稼ぎたいなら5万PV必要です。
ただし、これはあくまで当サイトの場合であり、3PVで1円稼ぐサイトもありますし、10PVで1円しか稼げないサイトもあります。
CSSやhtmlの基本をしっかり理解すると、この記事の内容もより理解できるようになりますよ。
↓CSSやhtmlを楽しく学べるようにマンガを描きましたのでゼヒご覧ください↓
↑「副業してもう少し稼ぎたい!」というかたのために副業の方法も解説しています。
収益はPVと概ね比例
こちらは当サイトのGoogleアドセンスのレポートです。
青線が収益で赤線がPVです。
収益はPVと概ね比例していることがわかります。
よって稼ぐにはPVを増やすことが基本戦略となります。
Googleアドセンスで稼ぐために
さらにPVあたりの収益を増やすために下記を意識してみましょう。
- 【数】多いほどいい
- 【位置】目に入る位置
- 【大きさ】大きいほどいい
- 【時期】決算期(3月,12月)
- 【ジャンル】高い商品
【数】多いほどいい
Googleアドセンスを掲載する数は多いほど稼げます。
これは多いとそれだけ遭遇率があがり、PVあたりのクリック率も上がるためです。
ただし、広告だらけの記事は悪い印象を与えることもあるため、配分は考えましょう。
分量の多い記事には広告を追加する、など工夫が必要です。
また、1つの記事に無限にGoogleアドセンスを掲載できるわけではありません。確認した限りでは6個までです。それ以上は非表示になります。
【位置】目に入る位置
Googleアドセンスを掲載する位置は目に入る位置にしましょう。
当サイトでは以下の順で稼げています。
- 右サイド(記事サイド)
- 記事中
- h2_3つ目(3つ目のh2上)
- 記事下
右サイドの広告は追従するようになっており、常に目に入るようになっています。
また、記事中の広告も本文を読むときに自然に目に入ってきます。
逆に記事下の広告は読み終わった後の位置であるため、読み飛ばされたり、本文の途中で満足すれば目に入りません。
広告を追従させたり、本文中に表示させるのがオススメですが、一番いい位置をテスト、チェックしながら探しましょう。
【大きさ】大きいほどいい
広告のサイズは大きいほど稼げます。
スマホよりPCのほうが大きい広告を載せることができるため、PCからのアクセスの方が稼げます。
【時期】決算期(3月,12月)
決算期は広告費を使いきる傾向にあるため、アドセンスの単価が上がる傾向にあります。
決算期は企業によって違いますが、3月、次いで12月に多いです。
逆に決算後や半年後なんかは単価が下がりがちです。
これは自分の力でコントロールできるものではありませんが、覚えておくと落ち着いて対処できます。
【ジャンル】高い商品
アドセンスの広告内容は自身では決められませんが、ブログのテーマと近いものが表示されることが多いです。
そして単価が高い商品を扱っている広告だと広告費も高く、稼ぎやすくなります。
とはいえ、自分のブログのテーマは自分が得意なこと、興味あることの方が長続きし、専門的で上位表示にもつながるため、無理に高い商品のジャンルを狙いのは得策ではありません。
まとめ
Googleアドセンスでいくら稼げるか
5PVで1円
サイトによるが概ね3~10PVで1円
Googleアドセンスで稼ぐには
- 【PV】比例して増えていく
- 【数】多いほどいい
- 【位置】目に入る位置
- 【大きさ】大きいほどいい
- 【時期】決算期(3月,12月)
- 【ジャンル】高い商品
Googleアドセンスは実質PVに応じて収益化できるため、商品を売りにくいテーマのサイトだったり、初心者には収益化しやすいシステムといえるでしょう。
まずはPVを稼いでGoogleアドセンスをやってみましょう。
以上、Googleアドセンスはいくら稼げるの?でした。
「この記事の内容がよくわからなかった…」「なんかうまくいかなかった…」というかたは下記記事↓でhtmlとCSSの基本を学びましょう。
わからないまま突き進むより基本を学ぶのが結局近道です。