ブログテーマの決め方【結論:得意分野・好きな分野】
自分もアフィリエイトブログに挑戦してネットで儲けてみたい。
とはいえ、そもそもどんなテーマのブログを作ればいいんだろう?
そんな疑問に答えるべく、ブログのテーマの決め方を説明します。
私はテイクと言います。2020年2月にブログを始めてなんだかんだで9ヶ月経ちました。
当サイトを開くにあたりどんなテーマにしようか考えてから開きました。
今回はブログテーマの決め方について解説します。
目次
結論:自分の得意分野・好きな分野をテーマにする
前回SEOで1位を取るのが重要だとお話ししました。ということはそのキーワードに対して語れる内容が日本一でなければならないということです。
「日本一なんて無理だよ」と思うかもしれません。その場合はキーワードを狭めて考えてみましょう。
小学生のころクラスで1番になったことはありませんか?なんでもいいです。
範囲が小さければ1番になれる可能性は十分あります。
自分が得意なこと好きなことを書き出してみましょう。
- 友達に聞かれたらマウントを取って話せること。
- 1日中でも話していられること。
- ○○の初心者の悩みに対して的確なアドバイスをできること。
- 昔の自分に教えたいこと。(もっと早く知りたかったこと)
- 3年以上続いていること
- 仕事に関すること
こんなことをテーマにするといいでしょう。
複数あるときは1つ~3つに絞った方がいいでしょう。
全然違うジャンルなら別のサイトにしてしまうのも一つの手です。
CSSやhtmlの基本をしっかり理解すると、この記事の内容もより理解できるようになりますよ。
↓CSSやhtmlを楽しく学べるようにマンガを描きましたのでゼヒご覧ください↓
↑「副業してもう少し稼ぎたい!」というかたのために副業の方法も解説しています。
自分の得意分野・好きな分野をテーマにする理由
- 他の人より詳しくないと記事の質が上がらない
- すぐに記事が書ける
- ネタが尽きない
- 飽きない・楽しい・続けられる
他の人より詳しくないと記事の質が上がらない
SEOの観点から、記事の質が高くないと上位表示はされません。上位表示されている記事より詳しく書く必要があります。
他のサイトの記事内容と似ていてもさらに一歩踏み込んだ内容にすることで差別化を図れます。
また、体験談も差別化という点では重要です。作者が実際に体験したことというだけで説得力が全く違います。
すぐに記事が書ける
まったく知らないジャンルに挑戦するとまずインプット(勉強・調査)をしなくてはいけません。これでは1記事1記事にかかる時間がとても多くかかってしまいます。
得意分野であればすでに答えを知っているので、即回答できますよね?
これによりインプットの時間を最小限にアウトプットできるので1記事にかかる時間を削減できます。
その分たくさん記事を作り、早く成果を出すことができます。
ネタが尽きない
よくブログは100記事書けと言われますし、100記事書いて終了でもありません。
これだけの記事を書くには広く深い知識が必要です。
得意分野・好きな分野であれば広く深く記事を書くことができます。
飽きない・楽しい・続けられる
楽しくないと続きません。
続かないと成功しません。
最初の1,2年は成果が出ないものだと思って、長期的にかつめいいっぱい取り組んでみましょう。
現在月100万円以上稼いでいるブロガーも結果が出るまでに数年かかっているようです。
たまに数カ月で10万円いくような話も聞くが気にしてはいけません。比べてはいけません。やる気がなくなるだけであなたにメリットは一つもありません。
比べるなら過去の自分と比べて、成長した部分を誇りましょう。
そのうえで「役に立つ情報」の発信
好きなことといっても、それを自分よがりの内容で発信しても意味はありません。
読者の悩みを想定し、「その悩みにお答えします!」というスタンスで記事を書くといいでしょう。
自分の言いたいことを言うのではなく、読者が知りたいことに答えることを意識していきましょう。
「自分もそのことで悩んだんだよな」と思いだし、自分が調査したこと、経験したこと、解決したこと、失敗したことを伝えましょう。
注意:「稼げるテーマ」はすでに競合だらけ
ネットで調べればクレジットカード・脱毛・投資が稼げるらしいことが書いています。もちろんそれは事実なのでしょう。
ただし、それらはとっくに他の人達が占領しています。
車を売れば儲かるらしいからとトヨタと勝負しますか?
中途半端な知識ではまったく歯が立ちません。
あなたの知識と稼げるジャンルが一致している場合以外はやめておいたほうがいいでしょう。
まとめ
- ブログのテーマは自分の得意分野・好きな分野をテーマにする。
以上、ブログのテーマの決め方・キーワード選定方法でした。
「この記事の内容がよくわからなかった…」「なんかうまくいかなかった…」というかたは下記記事↓でhtmlとCSSの基本を学びましょう。
わからないまま突き進むより基本を学ぶのが結局近道です。